出てきた店長は、「あー、今落としてます」とだけ伝えたという。ドリップ中ということなのだろうか。
「謝罪は全くありませんでした。パンケーキよりもコーヒーに時間がかかるのもあり得ないなと思い、お店を出ました」
女性は「折角の休日が台無しになりました」と、怒りを見せた。「すみません」の一言あれば感じ方も変わったのだろう。
また、東京都の40代男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収200万円)も飲食店で同様の体験をしたそう。
男性は、初めて入ったパスタ屋でセットメニューを頼んだ。しかし、なんと料理は「30分以上経っても」出てこなかったという。しかも、男性の20分後に来た客には10分とかからず料理が提供されていた。
「それから暫くしても料理が出てこず、私も予定があったので、店員に事情を説明してお店を出たのですが、店員からは、返金は勿論、謝罪すら有りませんでした」
料金はしっかり払って退店したようだ。しかし、男性が怒っている一番の理由は、お金ではなかった。
「返金するしないなんて二の次ですが、せめて謝罪は、してほしかったです」
先程のエピソード同様、誠実な対応をしていれば、男性の気持ちも変わっていたかもしれない。「勿論、そのお店は2度と入らないことにしました」と投稿を締めくくっていた。
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