「少し記憶が飛び、ふと到着駅を見ると町田駅に着いてました」
まさにギリギリセーフ。しかし、悲劇はここからだった。
「危ない危ないと、降りようと席を立ったら発車ベルが鳴りドアが閉まり、そのまま次の駅は小田原……」
本来の目的地・町田を通り過ぎ、終点まで行ってしまったという。恐らく10年ほど前の話だと思われるが、当時、新宿発で町田の次が小田原になる便があったのかは不明だ。しかし2015年のダイヤを見ると、地下鉄千代田線から小田急に乗り入れる「メトロはこね号」が町田に停まった後は小田原だったようだ。これに成城学園前から乗ったのだろうか。あるいは、男性が本厚木と小田原を勘違いしていた可能性もある。
いずれにしても、テストが受けられないという絶望的な状況のなか、さらに追い打ちをかける事態となった。
「その精神状態で、車掌さんに特急料金の追加を求められとても落ち込みました。もちろんテストは受けれず、3年に持ち越しました」
ふたたび単位を落としたことはもちろん、想定外の出費も手痛い、痛恨の思い出となったようだ。
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