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「引越しは隣人ガチャ」と言われることもあるように、どんな人が近くに住んでいるかは運次第だ。東京都の40代男性(年収650万円)が、20代の頃に住んでいたアパートでの強烈な体験談を寄せた。
「1か所のアパートで住み始めてから1年たたない間にこんなに色々あったのは後にも先にもこのアパートだけでした」
男性が住んでいたのは、あるアパートの3階。両隣の住人や、引っ越しで退去するときまでトラブルに見舞われたという。(文:篠原みつき)
「あきらめて無視するようになりました」
まず、左隣の住人が凄まじかった。
「おそらく男性で一人暮らしだと思われるのですが、昼夜問わず突然ベランダの窓をバーンっと激しく開けて何かのドラマのセリフのようなものを小一時間叫び続ける、歌を歌いだす方でした」
どんな事情があったのかは不明だが、昼夜問わず叫び声が響く環境は想像するだけでストレスだ。投稿者の男性も最初は驚いたというが、他の住人から「前からこんな感じで……」と聞き、「あきらめて無視するようになりました」と明かす。その後、この隣人は半年ほどでいなくなったという。
「今考えると違法な気が…」備え付けエアコンの撤去費用を請求される
強烈な隣人が去り、次は右側の隣人の修羅場にも巻き込まれたが、それは次回の記事で詳しく紹介する。住み始めて1年も経たないうちに男性自身もアパートを退去することになった。ところが、そこでも納得のいかない事態が発生した。
「アパート入居時に最初から設置されていたエアコンがあり、条件でもエアコン設置済みとなっていたのですが、引越し時にも備品なのでそのままにするものだろうと思っていたら、後日不動産屋から撤去・交換する必要があるから費用を請求すると敷金から差し引かれてしまいました」
男性は「今考えると違法な気がしてきました」と、当時の対応に首を傾げる。一般的に、入居時から設置されている設備は大家の所有物であり、経年劣化による交換費用は貸主負担とされる。もちろん契約内容にもよるが、理不尽な請求だった可能性は否めない。
引越してから1年未満でこんなにもトラブルに見舞われたのは「後にも先にもこのアパートだけ」と呆れたように振り返った。
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