友人の結婚式で自分だけ“アウェー”の席に配置された女性の怒り 「コミュ力があるから」と説明されるも… | キャリコネニュース
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友人の結婚式で自分だけ“アウェー”の席に配置された女性の怒り 「コミュ力があるから」と説明されるも…

画像はイメージ

結婚式に参加したら、自分だけ親しくない人と一緒の席にされた――。東京都の30代女性からこんな怒りの投稿が寄せられた。

学生時代の友人の結婚式に参加したときのことだ。

「知り合いが複数いるにも関わらず、あなたはコミュニテケーション能力があるからと認めたから、新婦の地元の友達(イベントで会ったくらいの仲)と同席と言われた」

知り合いがいるのに、わざわざアウェーな席に配置されるのは苦痛だ。「コミュ力がある」とおだてられても、便利な調整役に使われたように感じる人もいるだろう。(文:境井佑茉)

「私を理解してくれないことが悲しい」

その結婚式後、女性は友人との関係を見直すことにした。

「距離を置きたく連絡をしなかったら、察するどころか周りに理由を聞いてきて辛くなってしまった」

フェードアウトしたかった女性だが、友人はめげずに追求してきたという。ついに本人から直接理由を聞かれ、女性は正直に伝えた。すると、友人の口から発せられたのは謝罪の言葉でもない、驚くべきものだった。

「あなたが私を理解してくれないことが悲しい」

席の数の関係でどうしてもそういう配置にするしかなった、といった事情もあったと思われる。友人も女性にもっと丁寧に説明すれば、関係性も悪くならなかったかもしれない。

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