迷惑クレーマー客「フル充電できない気がする」レシート&保証書なしで2時間半も返金要求 最終的に“出禁措置”に

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世の中には、もはやお客様とは呼べないような身勝手な要求で店を困らせる人がいる。投稿を寄せた40代女性が、かつて遭遇した執念深いクレーマーの衝撃的なエピソードを明かしてくれた。
女性が働く店で、型落ちの小型家電をセール価格で複数個購入した客がいた。しかし、数ヶ月が経った頃、その客から耳を疑うような電話がかかってきたという。(文:篠原みつき)
「充電した後の持ちが悪い気がする、フル充電できない気がする、などの理由で全品返金を求められた」
「返品の話」と「身の上話」が2時間半ループ
客の言い分は、「気がする」という曖昧なもの。しかも「レシートや保証書の類いも破棄した」という。それでいて、買った商品すべての返金を要求するという無茶苦茶ぶりだった。
「申し訳ないがセール品でもあるため対応が難しいと伝えたところ、そこから30分電話対応になった」
一度は客のほうが渋々納得して電話を切ったものの、すぐに「やはり納得できない」と再入電。今度は責任者が対応することになったが、その時間はなんと「2時間半」に及んだ。
「電話の内容も返品の話→身の上話→返品の話がループで切らせてもらえず、最終的に『これ以上話をさせていただいてもこちらの結論は変わりません』と伝えて向こうが折れる形で電話を切った」
一歩も引かない毅然とした対応は正解だが、話を聞かされ続けた責任者の心労は計り知れない。
近隣店舗でも同様の手口を繰り返す「ブラックリスト客」だった
しかし、相手は完全に諦めたわけではなかった。客はその後、本部のカスタマーセンターに「責任者の対応が悪い」とクレームを入れたのだ。この事実確認や対応を含め、収束までに数か月を要したという。
店にとってはとんでもない迷惑だが、話はこれで終わらない。
「後から判明したが、同様の手口で近隣の店舗でも購入や返金を繰り返しているお客様だと分かったため、店舗の方では入店をお断りすることになった」
自分の要望を通すために粘ればいい、という考えだったのかもしれないが、結果として「出入り禁止」という自業自得な結末を招いたようだ。
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