
画像はイメージ(AIで作成)
「清掃は入る」と言われていたのに、部屋がカビだらけだった――そんな事態に直面したら、どうするだろうか。
神奈川県の30代後半の男性(サービス系/年収1100万円)は2022年頃、双子が1歳半のときに職場の近くへ引っ越した。家賃9万円の3LDKで、内見時に汚れが目立っていたため「清掃は入りますよね?」と確認し、相手も「もちろんです」と答えていたという。だが、いざ引っ越し当日に現地へ着くと、部屋はとんでもない状態だった。
「このカビだらけの和室はもう使えないね」
男性は「部屋の清掃がされていない。畳がカビだらけ」とその惨状を書いている。この有様に引っ越し業者も「これはさすがにひどいですね」と清掃を手伝ってくれた。男性は「子供も小さいから、このカビだらけの和室はもう使えないね」と妻にこぼした。幼い子どもの健康を考えれば、こんな部屋にそのまま住むわけにはいかない。
「両親についている弁護士に相談しますね」
翌日、育児休暇中だった妻が管理会社に電話を入れたが、相手は「清掃は入っています。自身でお願いします」と冷たい対応。よく見ると和室以外の部屋でもカビはいたるところにあり、妻は隅々まで写真を撮って再度連絡したが、やはり「お客様ご自身で清掃をしてください」の一点張りだった。
ここで、妻が放ったのがこの一言だった。
「わかりました。とりあえず写真をすべて撮っています。両親についている弁護士に相談しますね」
「畳の張り替えをします!」とすべて解決
実家が自営の歯科医で専属の弁護士がいたそうだが、これを伝えた途端に管理会社の態度は一変。「畳の張り替えをします!」と言い出したのを皮切りに、エアコンの清掃や設備の不備がスムーズに改善されることになった。
最初の段階で泣き寝入りせずしっかり対応したためか、住み始めてからも換気扇や給湯器、ウォッシュレットのトラブルがあったが、管理会社はすぐ動いてくれるようになったという。男性は次のように振り返っていた。
「もちろん管理会社と大家さんには大変感謝しています。 ただ、最初の対応がとても、親身ではなかったので泣き寝入りしないでしっかり対応して良かったと思います」
「更に子供も一人増えて現在では5人で住んでいます。色々ある引っ越しでしたが、最高のものになりました」
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