深夜の箱根でタクシー、山道暴走で恐怖した男性 運転手に「結構な霧ですけど、飛ばすんですね」と聞いてみた結果

画像はイメージ(AIで作成)
見知らぬ土地でタクシーに乗ったら山道で猛スピードを出されて恐怖を感じた――。投稿を寄せた埼玉県の40代男性は、まだ20代のころ、会社の慰安旅行で箱根を訪れた際のエピソードを明かした。宿泊先での宴会後、部屋で飲み直すために深夜タクシーでコンビニへ向かったという。
タクシーの運転手は「箱根でずっと運転手をしている」と言い、移動中に季節の見どころなどを話してくれたそうだが、男性たちの耳には届いていなかった。というのも
「深夜に差し掛かった時間で、しかも走っている道は片側一車線としては狭く、しかも結構霧が出ていました。速度で50~60キロは出ていたかと思います」
闇に包まれた深い霧の中で、結構なスピードで車を飛ばしていたからだ。(文:篠原みつき)
「ええ。もう慣れっこですから大丈夫ですよ」
男性たちが「おっかなくて身を強張らせ」るなか、運転手は鮮やかなハンドルさばきで山道を進んでいく。あまりのスピードに、男性が「あ、あの。結構な霧ですけど、飛ばすんですね」と声をかけた。すると、運転手は
「『ええ。もう慣れっこですから大丈夫ですよ』と、さも当然のように答え、コンビニへ連れて行ってくれました」
買い物を済ませた帰りも「同じように霧の中をかっ飛ばし、旅館に戻ることにはみんなヘロヘロになっていた」という男性。恐怖をこう振り返る。
「車道に何か飛び出してきたり物があったりしても、絶対よけられないだろうなと思い返すと怖かったです」
しかし旅館に戻ると、その暴走ドライブをネタに同僚たちと盛り上がり、「明け方まで飲み明かしたのは別のお話です」と懐かしそうに書いている。
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