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新幹線の終電を寝過ごし、目覚めたら新青森! 絶望した男性を救った駅員の言葉

画像はイメージ

仕事の疲れや安堵感から、つい電車で深い眠りに落ちてしまうことは誰にでもある。それが新幹線の終電だった場合、目覚めた瞬間に絶望しそうだが――。

茨城県の50代男性(営業)は、ある日の会議後、盛岡駅から東北新幹線の終電に乗り込んだ。二駅先の二戸駅で降りる予定だったが、座席に身を委ねた瞬間に意識が遠のき、爆睡してしまったという。

目が覚めたのは、なんと終点・新青森駅の到着アナウンスが流れた時だった。深夜の見知らぬ土地で「途方に暮れていた」という男性だったが、藁にもすがる思いで駅員に事情を話したところ、思いもよらない言葉をかけられた。(文:湊真智人)

奇跡の救済措置「遅れることなく帰れました」

駅員の計らいは思いやりに満ちていた。

「明朝始発ならば、無料でいい」

これは、JRの旅客営業規則にも定められている「誤乗区間無賃送還」という規則に基づいた対応だろう。

この提案に「感謝感激」したという男性は、翌朝の始発に乗り込み、遅れることなく無事に目的地へと帰ることができた。駅員の優しさは、営業に奔走する男性の何よりの活力になったことだろう。

「車内がガラガラになると起きる」1500万プレーヤーの不思議な習性

一方で、寝過ごしはしても終点まで行き切ることはないと語るのは、神奈川県の50代男性(投資家/年収1500万円)だ。男性は終着駅の二つ手前の駅を利用しているが、これまでに何度か車内で眠り込んでしまった経験があるという。

しかし不思議なことに、終着駅に着く前には必ず目が覚めるのだという。男性はその理由をこう分析している。

「終点に近づくと、どんどんガラガラになっていくので、終点に着く前には目が覚めますね」

賑やかだった車内が静まり返り、人の気配が消えていく違和感が、眠っている脳を呼び覚ますのだろうか。

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