現役時代の支出はさすがに大きかった。学費は「中学~大学まで私立(中学受験のみ)」で、受験前の塾代は「おおよそ 一人当たり月10万~30万 (ピーク時 24万+30万)」にのぼった。習い事も「スイミング/バレエ/造形教室/知育教室」など子どもが習いたいものに通わせたという。
住まいについては、「一戸建て(建売ではない)を5400万で購入」し、リフォームや太陽光発電も含めて「家全体に7000万程かけました(建築費/土地購入込)」と振り返る。車も現役時代は「BMW約 600万円程」だった。
しかし、夫婦は定年を迎える前に郊外の戸建てを売却し、都心部にマンションを購入した。
現在の働き方は二人とも在宅ワークが中心だ。夫は「Wワークで講師業/ITエンジニアで週2回出社」、女性自身はデジタル業の請負として「画像作成/バックオフィス」などのフリーランス活動を行っている。
「生活を見直しミニマムに暮らす」「食費は月平均3~5万円」
定年後は「生活を見直しミニマムに暮らすようにはしています」という。車は定額制カーリースを利用し、「新プリウス 月3万8000円、年2回10万円」のプランに切り替えた。
食費は月平均3~5万円で、ふるさと納税や娘への仕送りも含めた額だという。「あまり外食はしないので冷凍庫二つをフル活用して料理を楽しんでいます」と工夫を凝らしている。生活費については
「定年後になったら生活費をほぼサブスク化してるので大体の予算制で賄えています」
と余裕の構えだ。現在の都心のマンションは「ベランダがかなり広いので半分は犬と猫のために人口芝を引いてます。半分は庭用のソファーをおいてベランダリビングを楽しみ外でお茶をしています」と在宅生活の充実ぶりを明かす。
旅行は、会員になると全国のリゾート施設を利用できるリロバケーションズの会員権を保有しており、年会費10万円で毎年付与される250ポイントを活用している。愛犬と一緒に多いときで年間7~8泊程度の旅行を楽しんでいるそうで、旅先は「箱根/湯の山/北陸/伊豆/熱海/蓼科など」と、たまにワーケーションをしつつ満喫しているという。
今後の資産は「マンション売却を視野に入れ1000万~2000万増やせる見込み」
気になる現在の資産状況については、「現在は貯金あまりありませんが(株等で700万円程?)」と率直に明かす。ただし、「大学の卒業後から本格的に貯金をしマンション売却を視野に入れてるので大体1000万~2000万増やせる見込みです」と抜かりはない。
「都心部からあと5年後くらいには田舎の平屋(中古を購入して移住予定)」と、次の移住もすでに計画中だそう。7000万円かけた注文住宅から都心マンションへ移り、ゆくゆくは田舎の平屋へ。ライフステージに合わせて住まいや支出を柔軟に変えていく、そんな定年後の人生設計が垣間見える投稿だ。
※キャリコネニュースでは「『世帯年収1000万円以上』の世界ってどんな感じですか?」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/QLE1FGOD
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