店員の「ポイントカードお作りしますか?」に「頭のいい人はそんなこと聞かずに渡すよね」と説教する常連客 後ろの客の「帰りなよ」で退散

画像はイメージ(AIで作成)
接客業では、面倒くさい客に絡まれて対応に困ることがある。なんとか上手にかわせないものか……と悩む人は少なくないだろう。
ガールズちゃんねるに10月中旬、「【接客業】明らかにめんどくさいお客さんに絡まれた時【長文】」というトピックが立ち、同業者からの共感やアドバイスが多数寄せられた。
トピ主は、紙のポイントカードにスタンプを押して渡すスタイルの職場で働いている。ある日、カードがいっぱいになったという客に「新しいポイントカードお作りしますか?」と尋ねたところ、「頭のいい人はそんなこと聞かずに渡すよね」と言われてしまった。断る人もいるため、全員に毎回聞くよう指導されていたトピ主は、拍子抜けして黙り込んでしまったという。
「その後も『あなたがどこの大学出てるのか知らないけど』とか『頭のいい人の日本語の使い方は…』と会計が終わった後もずっと文句を言っていて、それを見ていた後ろに並んでた別のおじさんから『会計終わったなら帰りなよ』と言われ、チラチラこっちを見てゴニョゴニョ言いながら帰っていきました」
ただ、厄介なことにこの客は常連で、その後はほかの店員にも同じように絡んでは「頭のいい人は〜…」と説教するようになってしまった。
職場では、上に相談してカスハラお断りのポスターを貼ってもらったという。トピ主は、こうした客を「いい感じにかわす方法」を知りたいと呼びかけている。(文:篠原みつき)
「このおじさん、めちゃくちゃ良い人」
トピックで特に多くの称賛を集めたのは、後ろに並んでいたおじさんの対応だ。
「それを見ていた後ろに並んでた別のおじさん ↑こういう人に私はなりたい」
「このおじさん、めちゃくちゃ良い人。ごにょごにょ言ってたやつは何か持ってるやばいやつ」
迷惑客の「頭のいい人は」という言い回しには、こんなツッコミも寄せられた。
「頭の良い人は空気読んでさっさと帰りますよ って言ってみたくなるね」
「賢い人はそういう言い方しないんですよ って言ってやりたい」
「カスハラの自覚ないのよね」
トピ主と同じように理不尽な思いをした人たちからの共感の声も相次いだ。
「困ったことに、カスハラの自覚ないのよね 主さんお疲れ様」
「お会計◯◯円ですと言ったら分かっとるわ!となぜかキレ気味に言われお釣りを返す時も◯◯円のお返しです、と渡すと知ってるわ!と意味もなく怒鳴られてへっ?てなった」
では、こうした迷惑客にはどう対応すればいいのか。トピックでは、こんなアドバイスが寄せられた。
「変な人って一定数いるから気にしないほうがいいよ。主の対応は間違ったことしてないから毅然と今まで通りでいいと思うよ。変にサービスや愛想よくしたりすると『あの人はやってくれたのに!』て言い出す人もいるし」
「変な客に当たった時はロボット化してる。」
今年10月からは、カスハラから従業員を守る対策がすべての事業主に義務付けられており、職場ぐるみの対応はますます重要になっている。理不尽な言いがかりは真に受けず、決められた対応を淡々と続ける。それが店員の心を守るいちばんの方法なのかもしれない。
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