不要な化粧品がアートの材料に 小田急町田店が女子美大と連携し「コスメ下取り」キャンペーン | キャリコネニュース - Page 2
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不要な化粧品がアートの材料に 小田急町田店が女子美大と連携し「コスメ下取り」キャンペーン

同社はリリースで今回の取り組みについて、「相模原のキャンパスに通い、エコデザインの課題に取り組んだり、廃材を魅力的なモノに変えるアップサイクルの提案を行ったりしている女子美術大学の学生の皆さんに、回収した化粧品をぜひ作品に役立てていただきたいと考えた」と明かしている。

下取りの対象となるのは、ファンデーション、アイブロウ、アイライナー、アイペンシル、マスカラ、アイシャドウ、チーク、口紅、リップグロス、リップクリーム、マニキュア、化粧下地、フェイスパウダーで、サンプル品や化粧水などは含まない。

お買物券の利用対象売り場は、1階の化粧品売場と2階のファッションウォーク「アミューズ ボーテ」、「ファンケル」。1階の「アルビオン」「トム フォード ビューティ」、2階「アインズ&トルペ」は対象外だ。

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