不倫された妻の復讐「今は私が学生時代の友人と交際しています。子どもには後ろめたい気持ちがありますが……」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

不倫された妻の復讐「今は私が学生時代の友人と交際しています。子どもには後ろめたい気持ちがありますが……」

女性は夫の不倫に「直感で気付いた」と明かしながら、当時の状況を冷静に振り返る。飲み会で深夜に帰宅した夫が入浴していると、夫の仕事用の携帯電話が鳴り出したという。女性が急いで浴室に携帯を届けると、「あとでいい」という夫のそっけない態度に女の勘が働く。

「直感だったのでしょう、あの言いようのない違和感。翌朝、それまで見ようと思ったこともなかった夫の携帯は、いつもの置き場所にありませんでした。なぜかスーツの上着の内ポケットにあり、手は震え心臓は飛び出しそうでしたが、意を決して開けてみることに。すると多数の女性とのLINEやメール、通話記録、写真と不倫証拠の宝庫でした」

そこから女性の頭の中には、さまざまな憶測が巡った。「それらは、結婚当初から見え隠れしていた違和感の点と点を繋ぐものでした。すぐに数年前のあの様子は本気だったなという感じで」と不倫が発覚した直後の心境も振り返る。

「子育て優先で、夫を二の次にしてしまっていたから、私もいけなかったと思います。ただ、夫の『俺たちほど上手くいってる夫婦は周りにいないよなぁ』という言葉を心から信じてたから、すごく傷つきました。私はバカでした」

妻の復讐劇がスタート「夫に後ろめたい気持ちはまったくない」

結局のところ、夫から「もう二度としない」と謝罪を受け、離婚には至らなかった。女性は「あの姿から、本当に遊びだったとは思います」という。しかしここから、女性の復讐劇が始まる。結婚前から冗談半分で口にしていた言葉を、女性は有言実行に移したのだ。

「夫の不倫が発覚した半年後、私は久しぶりに再会した学生時代の友人と交際をスタート。彼はバツイチの独身で、今の私に気持ちの余裕を持たせてくれる人です。だから夫にも演技が続けられていると思います。母親として、社会人になり独立した子どもたちに対しては、後ろめたい気持ちがあります。ただ夫には、まったくありません」

さらに女性は「夫を心から信じられる日は、もう一生来ないと思う。だから私は私で楽しく生きたいのです」と綴っている。

ほかには、

「夫に不倫されたことは、今でも思い出すと腹立つ」(30代前半女性/正社員)
「不倫をした方は、案外あっさりと不貞行為自体を忘れてしまう。だから不倫をされた方が、ずっと傷が残ることを分からないんだろう」(30代後半女性/自営業・自由業)
「海外に単身赴任中の夫が現地の女性と不倫。どうしても女性と結婚したいらしく、離婚を求められました。夫が自分を正当化するために私を侮辱したことは、一生忘れられないと思います」(30代後半女性/パート・アルバイト)

といった声も寄せられていた。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」自分の性別がマイナスになっていると感じたことなどのアンケートを募集しています。

—–

【あわせて読みたい】
驚愕!社内不倫が多い職場「ゲーム感覚で女子社員に手を出す上司」「飲み会がやたら多く、そこで連絡先交換」
“不倫された妻”の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ