もちろん連絡を取ろうとしていたが「出なかった」という。
「心配してそれからも待っていたが結局来なかったので1度家に帰ったんです」
と仕方なくデートの予定は流れた形だ。その後、
「家の電話番号も知らず、どうしようもなかったんだけど、5時間後、電話があって『ごめん、寝てた』…… って言って」
「今から行くとか言ってけど、また違う日に穴埋めしてって言ってその日は終わりました」
と呆れた様子で綴った女性。相手が本当に疲れていたのか、時間にルーズなのかはわからないが、待ち合わせ時間を寝過ごした事実にはがっかりしたことだろう。