結婚式で新郎の友人が全員ドタキャン! 「バックレですね。行けないという連絡すらありませんでした」【衝撃エピソード振り返り再配信】 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

結婚式で新郎の友人が全員ドタキャン! 「バックレですね。行けないという連絡すらありませんでした」【衝撃エピソード振り返り再配信】

画像イメージ

画像イメージ

キャリコネニュースが過去10年に配信してきた約2万7000本の記事の中から特に衝撃的だったものをピックアップ。今回は友人の結婚式の驚愕エピソードをご紹介する。新郎の友人が全員ドタキャンしたとのことだが、どれだけ嫌われ者だったのだろうか……。その後、友人夫婦は離婚したということだ。(初出は2022年11月3日)

――――――

結婚式は友人の本音が垣間見える機会でもある。改めて親友同士だと思える場合はいいが、まったく逆の結果に唖然とするケースも珍しくない。東京都に住む40代女性(既婚/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収400万円)は、かつて新婦の友人として出席した結婚式で

「新郎(バツ2)の友人が当日全員ドタキャンして出席ゼロでした」

という、非常にレアケースな体験を語ってくれた。(文:okei)

「『大人数で女子会だね!』って妙に盛り上がりました」

「ドタキャンというより全員バックレですね、行けないという連絡すらもありませんでした」

と女性は振り返る。初婚の新婦の友人として、さぞかし驚いたことだろう。

「新郎が結婚3回目とは言えお料理もお土産も余るし大変でしたが、友人だけを招いてレストランウェディングだったので、両家の親族や会社関係の人間がいなくてそこは救いだったかもしれません」

とはいえ、ここまでくると人望がないというより恨みでも買っていそうだ。何かの仕返しだったのだろうか。

「新婦も気丈に振る舞っていました。『大人数で女子会だね!』って妙に盛り上がりました」

なんとか懸命に取り繕ってパーティーを終えたようだ。

しかし、彼女たちは数年後に離婚。子どもはおらず、「新婦も海外に移住しました」と女性は明かす。当時の新郎はバツ3となり、新婦は夫もろとも日本まですっぱり捨てて海の向こうへ去ったのだ。女性は

「当時は新郎の人望の無さに呆れましたが、今思えばまだ未入籍だったのにパーティーのあとよくあの新郎と入籍したなと新婦にもちょっと驚きますし、今でも忘れられない結婚パーティーでした。笑」

と特殊な結婚パーティーの思い出を振り返っていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  2. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  3. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  4. どういうこと?不倫夫と相手を“あえて結婚させる” 妻の恐るべき意図 「悪行はいずれ…」
  5. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  6. 結婚式で新郎の友人が全員ドタキャン! 「バックレですね。行けないという連絡すらありませんでした」
  7. 51歳で亡くなった夫のLINE履歴を見た結果 →「亡くなって正解。あんたはそれだけのことをした」不倫を知った女性の怒り
  8. 不倫夫がLINE開きっぱなしで寝落ち! 浮気相手に「妻です。慰謝料払えます?」と連絡した女性
  9. 結婚前提の彼氏の実家に挨拶に行ったら「その日のうちに電話で別れを告げられた」 ショックで1ヶ月寝込んだ女性
  10. 「20代のイケメン貧乏」と「50代の残念金持ち」、結婚するならどっち? 未婚女性に聞いてみた結果

アーカイブ