友人Aについて、女性は「学生時代からの大切な友人、困ったときはお互いに助け合ってきました」と語る。
「赤しそドリンクも気に入っていると言ってくれており、『職場のお世話になっている人にも差し上げたいのでもう一本ほしい』と言われ、言われるままにあげたこともありました」
あるとき、Aが入院をしてしまった。以前から「何かあった時のため」と家の鍵を預かっていた女性は、頼まれたものを取りにAの家に入った。
「そこで見たものは、床に置かれたままの数年分の赤しそドリンクでした。私がラッピングしたそのまま、封も開けていません」
まさに衝撃の光景だ。女性は「毎年あげるときは『何本いる?』と聞いていたのだからその時にいらないと言ってくれてもよかったし、誰かにあげてくれればよかったのに数年分、床に置きっぱなしというのはショックでした」と当時の心境を振り返る。
「それ以来ドリンクをあげるのはやめ、連絡もこちらからはしなくなりました。何十年の友情は何だったのでしょう。いらないと言いにくかったのかもしれませんがあんまりだと思いました」
女性の投稿は「預かっている鍵を返そうかとも思いましたが」というところで終わっている。後味の悪い結末になったようだ。
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