サードウェーブ系男子は意外とモテないことが判明! 女性が求めるのは「知的」or「ガテン系」男子 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

サードウェーブ系男子は意外とモテないことが判明! 女性が求めるのは「知的」or「ガテン系」男子

意外にモテない!?「サードウェーブ系男子」

意外にモテない!?「サードウェーブ系男子」

ニューバランスのスニーカー、黒ぶち眼鏡にキャップといった一見カジュアルなファッションながらも上質なものを身に付けることを好む「サードウェーブ系男子」。暮らし方にもこだわり、「消費社会は古い」という価値観を持っていたり、アウトドア志向の強い傾向があるという。

まさに今のトレンド最先端を行く彼らだが、女性からのウケはあまり良くないようだ。恋愛マッチングサービスの「Omiai」(運営:ネットマーケティング)がユーザー男女約3000人を対象に「異性のタイプに関するアンケート調査」を実施し、その結果を5月11日に公表したのだが、「好きなものにはこだわる!サードウェーブ系男子」の女性からの支持率が13.0%にとどまったのだ。

恋愛観で人気なのは「ロールキャベツ系」 草食系は大不評

女性が男性の性格やライフスタイルの好きなタイプとして選んだのは、「知的でスマート!将棋系男子」(32.0%)がトップ。その理由としては、「知的だとそれに伴って経済力も望めるから」といった声があがった。続いて僅差だったのが、「男らしく力強い!ガテン系男子」(31.5%)。こちらを選んだ理由には「安心して頼れる」という声があがっていた。

以下、「男らしさより自分らしさ!ジェンダーレス男子」(14.9%)、「好きなものにはこだわる!サードウェーブ系男子」(13.0%)、「真面目で一途!オタク系男子」(8.5%)と続いた。サードウェーブ系男子は最下位を免れたものの、どちらかといえば不人気なタイプであるようだ。

一見オシャレなサードウェーブ系男子であるが、「上質な暮らし」へのこだわりがあまりに強いと、一緒にいる女性は疲れてしまうかも知れない。

また、調査では恋愛観に関しても好きな異性のタイプを聞いている。女性が好きな男性のタイプとして支持を集めたのは、断トツで「クールに見えて実は肉食、ロールキャベツ系」(65.7%)だった。続く2位が「とにかく攻める、肉食系」(23.2%)という結果に。一方で不評だったのが、「受け身でシャイな、草食系」(2.3%)と「恋愛より自由が好きな、絶食系」(1.8%)。女性は男性からのアプローチを待ち望んでいるとみて良さそうだ。

一方で、男性が女性の性格やライフスタイルの好きなタイプとして選んだのは、「現実的でしっかり者!ペンギン系女子」(49.9%)で、恋愛観は「クールに見えて実は肉食、ロールキャベツ系」(46.3%)だった。男女ともに恋愛は積極的なタイプに人気があるようだ。

あわせてよみたい:運動部未経験者は使えない?

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「托卵したのです」夫が不妊症 、不倫妻が取った衝撃の行動 数十年後、息子に「俺のお父さんは……」と言われて……【後編】
  2. エグい…22歳のとき47歳の男性と不倫にハマった女性 「結婚式の前日も不倫相手とホテルに」【前編】
  3. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  4. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……【衝撃エピソード振り返り再配信】
  5. 【募集開始】男女18人でリアル"テラスハウス"する婚活 1か月一緒に住んで、過去5組のカップル誕生
  6. 夫の不倫相手の家に子連れで乗り込んだ女性 「こんな男、あげます」と言ったところ……
  7. 結婚前提の彼氏の実家に挨拶に行ったら「その日のうちに電話で別れを告げられた」 ショックで1ヶ月寝込んだ女性
  8. 「新郎の結婚式に出るのは3回目なんですが……」来賓スピーチで突然の暴露、ドン引きした男性
  9. 「妻を女として見られなくなった」という男性、その理由に女性たちから非難が殺到する事態に
  10. 「専業主婦になりたいと望むのはダメなこと?」21歳女子大生の悩みに忠告相次ぐ「頭の中がお花畑」「望んでなるものではない」

アーカイブ