「とりあえず1回やらせてみる。それで散々文句をつける」
「食べるだけのやつはいちいち文句つけるな。作る事の大変さも知らないであれこれ注文すんな。って言う」
トピックには料理をしないくせに文句ばかり言う夫への不平不満が続出した。トピ主は3人の育児に追われながら料理をしているため、「文句言うなら食うな!」と強く言っても良さそうだ。
「『文句あるなら食べるな』と言ってあとは無視。要求に応えてたらエスカレートするだけ」
「こういうのは最初が肝心だから、まともに言うこと聞いてヘコヘコした時点で負けよ。旦那さんだってそれが当たり前になっちゃって、今更何しようがあなたがサボってるとしか思わないでしょ」
夫の要求を簡単に飲んでしまったことが、夫を調子に乗らせている可能性がある。受け入れられる要求でも、今後のことを考えて「NO」を突きつけることが夫婦生活には求められるのだろう。
「これは旦那さんの育ち的には相応なの?」
もしかしたら夫は、専業主婦なら料理を難なくやって当然、と考えているのかもしれない。しかし、「専業主婦だろうが乳幼児3人もいて大変なのに、作ってもらった食事に文句ばかり言う旦那はクソ」という指摘があるように、トピ主の状況ではその理屈は通らない。
夫が家事育児を当たり前のように取り組んでいるならまだわかる。ただ、調理道具の場所さえ全く把握していないことから、家事にはあまり協力的ではないように思える。それなのに料理にケチを付けてくるのは問題だろう。
「これは旦那さんの育ち的には相応なの?」
結婚後、妻に「うちの母はこうだった」と強いるケースもある。夫の親が料理にこだわりが強かったことが影響しているのかもしれない。それを避けるため、容姿や年収だけでなくどのような家庭で育ったのか、結婚前に知っておく必要がありそうだ。