「挨拶しただけで好きだと思われた」勘違い男性エピソードに共感相次ぐ 「60代のおじさんから何度も電話」という人も | キャリコネニュース - Page 2
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「挨拶しただけで好きだと思われた」勘違い男性エピソードに共感相次ぐ 「60代のおじさんから何度も電話」という人も

トピック内には、他の女性からも”勘違い男”のエピソードが多数寄せられた。

「普通に仲良くしてた先輩に告白されてお断りしたら『OK貰えると思った?』て。『なにその自信と勘違い!』と思いました」
「同期の男のLINEがしつこくてブロックしたら、『彼女(私)は直接話しかけてほしいからブロックした』と解釈されて言いふらされた」

勘違い男には、根拠のない自信に満ち溢れていたり、解釈がユニークすぎたりと多様なパターンがあった。職場の同僚間で発生しているケースも多く、遠目にはまとも男性社員に見えても、恋愛に関して非常識なパターンがあるようだ。

「独身だからって誰でもいい訳ではない」

恋愛経験が比較的浅い、10~20代の男性がする勘違いならば、理解してくれる女性もいるかもしれない。だが、勘違い男に年齢は関係ないのかもしれない。

「たまたまスマホの操作を誤って60代のおじさんに電話をかけてしまったら好意を持っていると勘違いされたみたいで、その後『俺も間違えちゃって』って何度も電話が来た」
「ホテルで働いているんだけど料理人は独身の人が多いらしく60~70代のおじいちゃん達が代わる代わるアピールしてくる。会うたびにウインクしてきたり触ってきたり正直気持ち悪いし、こっちも独身だからって誰でもいい訳ではない」

60歳オーバーの男性でも、見当違いのアプローチで女性の気を引こうとするケースがみられた。「こっちも独身だからって誰でもいい訳ではない」というコメントにあるように、こうした男性に必要なのは総じて、自分の身の丈を知ることだろう。

草食系男子が増えたと嘆く女性も多い昨今。ただ、コメントの中に「普通にデート誘ったり告白できない男性多いよね」と指摘があるように、肉食系であっても相手の気持ちを想像しながら上手にアプローチできる男性は限られているようだ。

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