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米が高い!世帯年収2000万円でも「4000円台は流石に上がりすぎ。購入しづらくなった」と困惑

画像はイメージ

日本人にとって主食である米。今月中には政府の放出した備蓄米が店頭に並ぶと言われているが、どこまで価格が下がるかは不透明。夜中の人は一体どうやってしのいでいるのか。夫と娘の家族3人で暮らしているという東京都の40代女性は、

「困っていることはコメの値段が上がって購入しづらくなった事です。いつも購入していた、魚沼産コシヒカリ(無洗米)が 2900円程度で買えていたところ、3000円後半から4000円台は流石に値段が上がりすぎです」

と嘆く。5キロの値段のことだろう。しかも夫と娘は「お米が無いと嫌な人」で、「毎日1~2合は炊く」という。「お米を切らすことができないのが辛いところ」とこぼした。(文:天音琴葉)

ふるさと納税も活用「2か月に一度、米10キロが届くので助かっています」

この女性は「お米がなくなりそうだ」という噂を昨年の夏頃に聞き、米が返礼品のふるさと納税制度も併せて活用しているという。

「2か月に一度ペースで米10キロが届くので助かっています。また、私の母の実家が米農家のため、どうしても足りない時は少し分けてもらったりもしています」

実家が米農家とは心強いだろう。農家の知り合いがいない場合も、直売所や遠方ならオンラインで直接購入する方法はある。送料はかかるが、いざという時のためにもつながりを作っておくといいかもしれない。

一方で、この女性は世帯年収が「2000万円くらい(自分380万、夫1600万〜)」と明かしている。もっと少ない年収で暮らしている家庭では、どんな対策を講じているだろうか。

東京都の50代女性は「世帯年収800万円(夫800万、自分
0円)」で、子どもは3人の兄弟がいる。「高校2年、中学3年、小学6年」と食べ盛りだが、米に関しては「普通に食べるくらい」で、夫は米をあまり食べないという。だが

「消費量が増えてきました。5キロがあっという間になくなります。 ふるさと納税でお米選んだりしてます」

とし、この女性もふるさと納税を活用しているそうだ。

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