この女性は「お米がなくなりそうだ」という噂を昨年の夏頃に聞き、米が返礼品のふるさと納税制度も併せて活用しているという。
「2か月に一度ペースで米10キロが届くので助かっています。また、私の母の実家が米農家のため、どうしても足りない時は少し分けてもらったりもしています」
実家が米農家とは心強いだろう。農家の知り合いがいない場合も、直売所や遠方ならオンラインで直接購入する方法はある。送料はかかるが、いざという時のためにもつながりを作っておくといいかもしれない。
一方で、この女性は世帯年収が「2000万円くらい(自分380万、夫1600万〜)」と明かしている。もっと少ない年収で暮らしている家庭では、どんな対策を講じているだろうか。
東京都の50代女性は「世帯年収800万円(夫800万、自分
0円)」で、子どもは3人の兄弟がいる。「高校2年、中学3年、小学6年」と食べ盛りだが、米に関しては「普通に食べるくらい」で、夫は米をあまり食べないという。だが
「消費量が増えてきました。5キロがあっという間になくなります。 ふるさと納税でお米選んだりしてます」
とし、この女性もふるさと納税を活用しているそうだ。
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