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財布の紛失は、誰にとっても一大事だろう。投稿を寄せた40代男性(東京都)は、18年ほど前に2万円が入った財布を失くしたことがある。残念ながら財布は戻らず、「泣き寝入りです」と振り返る。
「免許証などもなくしました。かなり痛かったです。それでも致命傷ではなかったです」
男性はそれ以来、「可能な限り現金の持ち歩きはしないようにしました」と明かしている。(文:西荻西子)
クレカをよく紛失するも「不思議と戻ってきます」という男性
60代男性(鹿児島県)は、「財布拾って何回(も)届けたこと」があるそう。一方で、自身は何度もクレジットカードを紛失しているという。
「自分は、クレカよく失くして泣いてますが、不思議と戻ってきます」
諦めていたにもかかわらず、警察に届けられたり、連絡があったりすることに驚いているという。一方で、「お返しとか考え頭痛いです」とも明かしている。
ただ、クレジットカードを紛失した場合、知らぬ間に不正利用されるリスクがある。たとえすぐに発見されたとしても、カード会社へ連絡して利用停止の手続きを行い、再発行することが賢明ではあるだろう。
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