今回脚本を担当するのは、浦沢義雄さん。アニメ「忍たま乱太郎」や「激走戦隊カーレンジャー」などの脚本も手掛ける大ベテランで、シュールで突拍子もない作風で知られ、ファンから「浦沢ワールド」とも呼ばれている。
ツイッターでは「コナン、浦沢脚本再びなの!?見なきゃ」「タイトルでそんな気がしてたけど、やっぱり明日のコナンは前回コナンファンを混乱の海に叩き落とした浦沢脚本か!」といった声が相次いだ。
浦沢さんは今年6月にも名探偵コナンの脚本に携わっている。タイトルは「東京婆ーるずコレクション」。キャベツの芯による殺人未遂事件が発生する、という内容でそのシュールさとカオスさに賛否両論が寄せられた。
今回も、あらすじの時点ですでにパワーワードが出ており、衝撃を受けている人も少なくはない。それでも「名探偵コナン」3か月ぶりの”浦沢ワールド”を楽しみにしている人も多いようだ。