「両親から2万円 祖母から1万円」(40代女性/事務・管理/年収470万円)
「親から5万円」(40代男性/建築・土木技術職/年収360万円)
全体的に1~5万円もらっているという声が多く見られる。ただ、営業職の20代男性(年収890万円)は毎年10万円ほどもらっているといい、「もらえるもんはもらう」と綴っている。かなりの開き直りだ。
中には、「受け取らないと祖父母が泣くので」(30代女性/エンジニア/年収320万円)という人もいる。ほかにも、
「祖母が毎年くれます。祖母とっては私が社会人になっても孫の1人であることに変わりはないので、その気持ちをありがたく受け取っています」(20代女性/サービス・販売・外食/年収250万円)
「祖母に誕生日や敬老の日に贈り物をしていてその返礼のような感じでもらっています」(30代男性/管理・事務/年収410万円)
といった声が寄せられた。
「3人兄妹でみんな30歳超えてますが、まだ孫がいないため」
管理・事務の30代女性(年収520万円)は「3人兄妹でみんな30歳超えてますが、まだ孫がいないため親がお年玉を上げる人が他にいないから」という。ただ、
「離れて暮らしているので、たまに帰省した時に、交通費という名分でくれます。その代わりクリスマスや誕生日などはもらう額と同じくらいの金額をあげています」
と明かす。ほかにも「使う当てがないから、生前贈与みたいな感じらしい」(40代男性/素材・化学・食品・医薬品技術職/年収580万円)、「2万円ほど資産家の親戚がくれる」(40代男性/ITエンジニア/年収1800万円)という理由でもらうという人もいた。
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