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「クックドゥ」めぐり議論勃発 「彼女には使って欲しくない」「文句言うならカレーはスパイスから調合しろ!」

忙しい、でも出来合いのものでなく家庭で作ったものを食卓に出したい――そんなときに便利なのが家にある食材と合わせれば一品出来る合わせ調味料だ。計量の手間が省けるし、味も決まっているので失敗の恐れも少ない。

だが、中にはそういった合わせ調味料を使うことに嫌悪感を示す人もいるようだ。6月27日からツイッターでは合わせ調味料の「クックドゥ」(味の素)が話題になっている。

料理に対する「向上心のなさ」が許せないと主張し物議

味の素の商品情報サイトより

味の素の商品情報サイトより

元々、「クックドゥ」がツイッターで話題になったのは2013年の5月のこと。あるツイッターユーザーが知り合いの男性が「彼女が飯にCOOKDOとか使ってるとムカつく」と言っているのを聞き、味の違いが分かるのか聞いたら、曖昧な反応だった。そこで、「『お前が食いたいのはメシか?それとも彼女の苦労か?時間か?』と小一時間説教食らわせた」という投稿だ。

クックドゥの使用イコール手抜きと捉える人がいるというこの投稿が再び話題になったのは6月27日のこと。その中でも特に、一人の男性ユーザーの投稿が流れを加速させたようだ。

「ハッキリ言うと俺はクックドゥもほんだしも違いがわかって嫌いだし、自分で作るときは実際豆板醤やカツオ節からやってるし、もし彼女がいたら自分と同レベルにはやってほしいのでモテない」

さらに男性は、麻婆豆腐を作る場合、自分ですべて作るのとクックドゥを使うのでは調理時間が3分も変わらないのではないかと指摘。結局、クックドゥを使うのは「自分で味付けする自信」がないからであり、料理を上手くなろうとする「向上心のなさ」が許せないのだという。

「クックドゥであっても一生懸命手料理を作ってくれる彼女がいる方が幸せ」

この投稿に憤りを感じた人が多かったようだ。ツイッターでは反論が相次いだ。

「クックドゥ使って手抜き料理する女は向上心が無いだの手間かけてこその料理だのと抜かす男は、畑を耕し野菜を育て牛の乳を搾り鶏の卵を採り魚を捕り獣を狩って、女が手を抜かずに料理を作らなきゃ!と思う様な働きを、男の当然の職務として全うしてから言え」
「クックドゥは単なる合わせ調味料であり、下ごしらえなんかは普通に手間がかかるので、アレを『手抜き』とディスる人はクックドゥを使ったことがない人だと思ってる」
「クックドゥで文句垂れるならカレーはスパイスから調合しろやカレールー使うなよって話で」

また、クックドゥのような合わせ調味料を使うことのメリットに、「豆板醤とか甜麺醤とか汎用性が低い調味料を個別に揃えずに安定した味で手作り中華が楽しめるところ」「『今日の晩御飯のメニューを考えなくてよい』に尽きるのでは?」という意見もあがっていた。

2016年版の「男女共同参画白書」によれば、共働き家庭は1997年以降増え続けている。2015年は妻が専業主婦の家庭が687万世帯なのに対し、共働き世帯が1114万世帯。クックドゥを始めとした合わせ調味料は、メニューを決めたりほんの少しの時間でも惜しい人にとって有り難い存在であるのは間違いないだろう。「便利なモノを利用するのは当然の権利なんやで。だいたい時間ねぇし」という人もいた。

また、「クックドゥ使うな」という考え方が「『履歴書手書きしろ』と同じメンタルだと思う」という人も。彼女に同じやり方を求めるのではなく「家事なんか得意な方がやれば良いんだよ」といった提案も出た。

そもそも、クックドゥであっても、手料理を作ってくれるパートナーがいるということは

「豆板醤や甜麺醤を自ら調合して本格的な麻婆豆腐を作れる独り身の男よりも、クックドゥの麻婆豆腐だけど一生懸命作ってくれる女が傍にいる男の方が幸せなんだよ」

という意見ももっともだろう。

あわせてよみたい:共働きなのに家事は女って日本死ね

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