「るろうに剣心」当面休載へ 集英社「作家は、深く反省しています」とコメント | キャリコネニュース
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「るろうに剣心」当面休載へ 集英社「作家は、深く反省しています」とコメント

人気漫画「るろうに剣心」の作者である和月伸宏さん(47)が児童ポルノの単純所持で書類送検された件について、キャリコネニュースが集英社に問い合わせたところ、18時20分頃に以下の回答があった。

「今回の報道を受け、社として重く受け止めております。作家は、深く反省しています。ジャンプスクエアで連載中の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』は、12月4日発売号より当面の間休載させていただきます」

これまで刊行されてきた単行本はどうなる?

画像は「ジャンプスクエア」公式サイトより

画像は「ジャンプスクエア」公式サイトより

同作は、9月4日発売のジャンプスクエア10月号から、「るろうに剣心」の続編として連載を開始し、今月発売号の3話では物語が佳境を迎えていた。ネットでは「せっかく逆刃刀もどって北海道渡って、佐之助出て来てこれからやのに 」と惜しむ声も多い。人気漫画家の書類送検の一報を受け、「やっぱり休載になるんやろうか」「打ち切りかな」などと心配の声が上がっていた。なお、これまで刊行された単行本の取り扱いについてコメントは無かった。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。

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