遠隔面接は日本で普及する? 「時間・経済面で効果的」の声が上がる一方、「対面しないとお互いの本性が分からないのでは」 | キャリコネニュース
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遠隔面接は日本で普及する? 「時間・経済面で効果的」の声が上がる一方、「対面しないとお互いの本性が分からないのでは」

ディップは7月9日、総合求人情報サイト「はたらこねっと」でユーザー1445人を対象に実施した「遠隔面接についてのアンケート」の結果を発表した。調査は今年3~4月に実施し、1445人から回答を得た。

遠隔面接とは電話やビデオ通話などを利用し、面接官と受験者が各々別の場所にいながらも面接を行うというもの。欧米では一般的だが、日本ではこれから普及していくと見られる。遠隔面接を受けたことがあるかを聞くと、79%が「受けたことがない」と回答。「受けたことがある」は18%に留まった。

遠隔面接を希望しなかった理由「慣れない方法で不安を感じた」

遠隔面接は日本で普及するのだろうか?

遠隔面接は日本で普及するのだろうか?

受けたことがある人に、「遠隔面接を受けた理由」を聞くと、「応募先企業が遠隔面接しか実施していなかったから」「交通費がかからずに済むと思ったから」(同26%)が同率で最も多かった。次いで「外出がなく便利だと思った」(22%)という意見もあった。

遠隔面接の方法は1位「電話」(52%)で、2位以降「Skype」(22%)、「指定されたURLをクリックして実施(アプリなし)」(9%)、「指定された面接専用アプリ」「FaceTime」「LINE電話」(同4%)と続く。

調査元は「電話の他にもテレビ電話を含む通話無料媒体が普及しているので、遠隔面接の面接を検討している企業も増えているようだ」と推測している。

一方、遠隔面接を希望しなかった理由を聞くと、「慣れない方法で不安を感じたから」(20%)が最多。以降、「直接会って話がしたかったから」(17%)、「会社の様子など自分の目で確かめたかったから」(16%)と続く。中には「通信状況によっては話や映像が途切れそうだったから」(6%)という意見もあった。

遠隔面接は「リラックスして受けられる」?「戸惑う気持ちがある」?

「遠隔面接を受けたいか」を聞くと、「受けてみたい」(53%)が過半数に達した。理由の1位は「交通費がかからずに済むから」(23%)、次いで「効率的に就職活動ができるから」(19%)という結果だった。遠隔面接についての印象について聞くと、

「家で面接をすることにより、いつもの様なリラックスした気持ちで面接ができるので、すごくいい制度だなと思います」
「自宅にいながらにして面接が実施できるため、時間、経済の両面で効果的であり非常に望ましい方法だと思います」

といったコメントが寄せられた。「遠隔面接を受けるなら一番便利だと思う方法」については、「電話」(37%)「LINE電話」(22%)といった直接顔を合わせない方法が上位にランクインした。

一方、「受けてみたいと思わない」(44%)と回答した人からは、「直接会って話がしたいから」「会社の様子など自分の目で確かめたいから」(同19%)という理由が寄せられた。

具体的に聞くと「実際に対面できないため、お互いの本性を分からない気がする」といったコメントが多く、中には「今まで、経験したことがないから…戸惑う気持ちがあり良い印象はしません」という人もいる。

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