一人暮らしで住みたい山手線の駅ランキング 1位「恵比寿」、2位「目黒」という結果に | キャリコネニュース
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

一人暮らしで住みたい山手線の駅ランキング 1位「恵比寿」、2位「目黒」という結果に

ランキングサイト「ランキングー!」を運営するCMサイトは10月末、「一人暮らしで住みたい山手線の駅」についてのアンケート調査結果を発表した。

調査は、今年6月25日に10~60代の男女を対象に実施。1万1767人から回答を得た。調査リリースに記載はないが、引越し時の検討材料として不動産サイト「ライフルホームズ」で紹介されているワンルームの家賃相場を追記した。

1位には「恵比寿駅」(ワンルーム家賃相場:13.65万円)がランクイン。駅周辺には飲食店やアパレル店が点在し、メディアにも取り上げられる街として有名。中目黒や代官山といった人気スポットへも徒歩圏内であることも魅力的だ。具体的には、

「お洒落なイメージ」
「芸能人に会えそう」
「都会に住んでいる感を楽しむには一番」

などのコメントが寄せられている。

新幹線が停車し、交通利便性が高い「品川」も人気

一人暮らしで住みたい山手線の駅ランキング1位「恵比寿」

一人暮らしで住みたい山手線の駅ランキング1位「恵比寿」

2位は目黒駅(12.64万円)。治安の良さや落ち着いたイメージが評価された。また、JR線以外に都営三田線、東京メトロ南北線も利用できるため、横浜方面、埼玉方面へのアクセスが良い。「目黒に住んでいる人が羨ましい」という声も。

3位は「品川駅」(13.10万円)。「新幹線にすぐ乗れる」「交通の便が良い」など交通利便性の高さにメリットを感じる人が多い。駅周辺には高層ビルが林立するビジネス街のため、飲食店の数も多い。水族館や美術館などのレジャー施設も点在しており、仕事帰りや休日に充実した時間を過ごせることも魅力的だ。

4位には「渋谷駅」(11.57万円)が選ばれた。山手線を代表する繁華街であり、トレンドの発信地として若者からの人気が高い。「賑やかで楽しそう」「若者がたくさん集まるので刺激を受けそう」 などの評価の声が挙がる。

5位には「代々木駅」(9.9万円)がランクイン。隣の新宿駅からは約700メートルしか離れておらず、徒歩で移動できる。原宿駅にも近く都会的な場所ながらも、周辺には代々木公園や明治神宮、新宿御苑といった自然あふれるスポットもある。

6位以降には、「新宿駅」(9.40万円)、「高田馬場駅」(7.98万円)、「池袋駅」(8.12万円)、「日暮里駅」(7.21万円)、「秋葉原駅」(10.97万円)が続いた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ