勤務時間外の連絡、「ストレスになる」が8割 「メール等を業務の一貫として意識している企業が少ない」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

勤務時間外の連絡、「ストレスになる」が8割 「メール等を業務の一貫として意識している企業が少ない」

勤務時間外の連絡、「ストレスになる」が8割

勤務時間外の連絡、「ストレスになる」が8割

フリーター・既卒向け就職支援サービス「ハタラクティブ」を運営するレバレジーズは12月14日、勤務時間外の業務連絡に関するアンケート結果を発表した。調査は今年11~12月にネット上で実施し、正社員経験のある18~30歳の男女96人から回答を得た。

勤務時間外に業務に関する連絡が来たことがある人は62%、そのような連絡に対応すると回答した人は93.2%にのぼる。

過労死事件では多くのケースで業務外の連絡が影響

勤務時間外に来る勤務先からの連絡手段を聞くと、最も多いのは「電話」で41.8%。次いで「LINE」(31.6%)、「メール」「企業で使用しているチャットツール」(同12.7%)と続く。同社は、携帯電話の普及で仕事の利便性は向上したが、相手の時間を考えずに連絡可能となる事実があると指摘する。

一方、勤務時間外に来る業務連絡に”対応しない方法”を聞くと、「無視をする」(66.7%)が最多。次いで「返信で一言添えて業務時間内で対応する」(33.3%)となった。

勤務時間外の連絡を「ストレスになる」と回答した人は83.1%。電話やメールをする側は意識がないまま行ってしまっているかもしれないが、これらの行為も立派な業務にあたる。従業員のストレス回避のためにも、業務外の連絡は控えるべきだろう。

同社は「チャットツールやメールを業務の一貫として意識している企業が少ない」といい、過労死事件で亡くなっている大半の人が業務時間外の連絡が影響しているとコメント。「便利さに頼るだけでなく、便利だからこそ起こりうる事件があると認識することが重要」としている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「お前は客じゃない!」外資系企業の支配人がクレーマーを一喝 「お客様は神様」ではスタッフを守れない
  2. 「カップ麺は贅沢品。節約できるのは米とパスタ」 都民ファ音喜多議員の呟きに批判噴出「貧困者の実態が分かっていない」
  3. 「有休は入社初日から取得可能に」政府案に注目集まる 「そもそも有休あっても取得できない」という残念な声も
  4. 社会人の約半数「勤務条件に満足していない」 改善してほしいのは「給与を増額」「休日・休暇の取得」
  5. 残業体質は世代や職場を超えて「遺伝」する 月60時間以上だと「働くこと自体をやめたい」のに幸福度が高いという矛盾
  6. 日本のIT企業、「成果主義」は幻想? 年功序列をベースに給与決定する企業85%
  7. 「30過ぎて貯金100万も作れない奴はクズ」匿名ブログが物議 「それぞれ事情がある」という批判が相次ぐ
  8. 「相席」海の家の営業見送りは当然なのか 神奈川県知事が疑問視「男女が食事して『風紀が乱れる』って時代と合わない」
  9. 「夫の年収、いくらなら専業主婦でも大丈夫?」妊婦の問いかけに「都内で子ども2人だったら1000万でもキツい」と甘くない声
  10. 「レジでお金を投げてくる客」ってなんなの? 店員の心情を的確に表現した動画が話題