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PayPayがクレカ不正請求騒動でお詫び 改善策の詳細は「不正利用防止の観点からお伝えできない」

PayPayでは今月4日から、支払い金額の20%がポイントとして還元されるキャンペーンを実施していた。利用者が殺到し、13日にはキャンペーンが終了している。

報道によると11日頃から、PayPayを使っていないのに、クレジットカードに請求がきたという問い合わせが同社に寄せられ始めたという。カード番号やセキュリティーコードの入力回数に上限がなかったため、数字の組み合わせを手当たり次第に試す「総当たり攻撃」が行われた可能性もある。

同社は12月18日、アプリでクレジットカード情報を入力する際、入力回数に制限を設けた。また、19日午前3時から4時にかけては、PayPayアプリ、Yahoo! Japanアプリ内にあるPayPayの全機能を一時的に停止し、システムメンテナンスを行っている。

19日に発表された「お客様へのお詫び」では、今後も順次改善策を講じていくが、「改善施策の詳細につきましては、更なる不正利用防止の観点から皆さまにお伝えすることができません」としている。

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