ドライバーの9割「路上駐車のせいで危険を感じた」 路駐する理由1位は「駐車場に止めるほどの時間ではなかったから」
さらに、32%の人が2年以内に路上駐車をしたことがあると回答。2013年度時の45%からは13ポイント減少したが、依然として3人に1人は路上駐車していた。
なぜ路上駐車をしたのか聞いたところ、一番多かった答えは「駐車場に止めるほどの時間ではなかったから」(64%)だった。以降、「近くに駐車場がなかったから」(45%)、「交通量が少なかった」(16%)、「駐車場が満車だった」(11%)と続いた。
2013年に比べて「近くに駐車場がなかったから」が8ポイント、「駐車場が満車だったから」が4ポイント減少していた。駐車場の拡充による影響が大きいといえよう。一方で、2つの回答を合わせると5割を超えており、停めたくても停められない状況もまだまだ続いているようだ。