バレンタインとホワイトデー、「なくていい」が過半数 「贈り物を考えるのが面倒くさい」と7割 | キャリコネニュース
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バレンタインとホワイトデー、「なくていい」が過半数 「贈り物を考えるのが面倒くさい」と7割

プレゼントをもらうのは”サプライズ派”の人、意外と少ない?

プレゼントをもらうのは”サプライズ派”の人、意外と少ない?

CyberOwlは2月、「ホワイトデーとバレンタインデー」に関する調査結果を発表した。調査は2月にネット上で実施し、10?50代の男女1020人から回答を得た。

「ホワイトデーはなくていい」(53.24%)、「バレンタインデーはなくていい」(50.49%)とそれぞれ過半数が回答。男女別にみると、いずれの行事でも、女性に比べて男性が「なくていい」(ホ:58.46%、バ:53.86%)と考えている割合が多かった。

男性は欲しいプレゼント相場は「1000円台」、女性は?

続いて、プレゼント選びについて聞いたところ、男女ともに7割以上が「何をあげるかを考えるのは面倒くさい」(男性:77.5%、女性:73.37%)と答えた。一方、もらう側は「サプライズでもらいたい」(19.9%)という人が2割にとどまる。

プレゼント選びを面倒に感じる贈る側がいる一方、自分がもらうものはサプライズではなく、一緒に選びたい人が多いようだ。

また、プレゼントの相場についても質問。交際1年ぐらいだと仮定した場合に「どのくらいの予算のものが欲しい?」と聞くと、男性の最多は「1000円台」(148人)に。次いで「2000円台」(110人)、「3000円台」(92人)と続いた。

一方、女性では「3000円台」(155人)が最多に。以降は「5000円以上」(111人)、「2000円台」(104人)だった。女性が期待している額は、男性の3倍以上にのぼるようだ。

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