友人から届いた年賀状「私の名前が間違っていました。次の年も、その次の年も」 結局、絶縁した女性
友人が結婚して習い事を辞めてからは、「年賀状のみの付き合い」になった2人。ある年、友人から「喪中はがき」が来たため、女性はその年の年賀状は出さず、翌年から再開したそう。女性にとっては2年ぶりの年賀状で、やりとりを楽しみにしていたことだろう。しかし……。
「彼女からの年賀状は明らかに後出ししたと思われる時期に届き、しかも私の名前が間違っていました。次の年も、その次の年も」
よりによって名前を間違えるとは、いくらなんでも傷付くだろう。喪中までは正しい名前が印字されていたことから、「その時点でPC内の登録を削除したんだな」と女性は推測している。本当の事情は友人にしか分からないが、結局女性は今年から年賀状を送らないことにしたという。
「毎年モヤモヤするので今年の年賀状はやめました。彼女からも来ませんでしたしこれでよかったんでしょう」
と、絶縁したことに後悔はないようだ。
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