家事育児は「女の仕事」「仕事だから無理」 夫が非協力的すぎて周囲に“シンママ”と思われていた女性 | キャリコネニュース
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家事育児は「女の仕事」「仕事だから無理」 夫が非協力的すぎて周囲に“シンママ”と思われていた女性

画像はイメージ

結婚生活が長くなればなるほど、相手の嫌な面が見えて結婚を後悔する人もいるようだ。投稿を寄せた40代女性は、「結婚25年」だが、長年の不満を明かす。(文:長田コウ)

「旦那は田舎の長男。同居してても旦那のことは義母が世話を焼き旦那は家事、育児何も手伝わなかった。私が言っても義母と旦那は『女の仕事』といい、正社員で働いている私に家事も育児も任せっきり」

「私も働いているのに思いやりも助け合いも何一つなかった」

3人の子どもが小さい頃はスポーツクラブに入っていたが、そこでは「シンママと思われていました」と振り返る。シングルマザーに見えるほど、夫が一度も子どもの送迎やイベントに現れなかったのだろう。怒りをこう吐露している。

「子どものことを頼んでも『仕事だから無理』、と私も働いているのに思いやりも助け合いも何一つなかったです」

同じく結婚を公開している30代女性も次のように語る。

「自分の思い通りに行かないと不機嫌になり、いかにも正論かのように私の意見を否定してくる所。考え方がまるで違うので、価値観が合わず、困っています」

さらに、最近「旦那が破産」したそう。これを機に離婚を考えたというが、「まだ小さい子どもがいる事を考え」、タイミングを見失っているという。「毎日悩んでます」と苦悩を打ち明けた女性。何らかの改善策が見つかることを願う。

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