年収400万円のはずが入社後に360万円に減額! 3日で退職した女性
結局女性は、この会社を3日で辞めたが、後悔はないようだ。
「最初はせっかく転職できたのにと後悔しましたがその後に自分に合う環境の会社と巡り会えたので今は満足。いろんな会社があると勉強になったし、今後自分が働く上での指標となった」
宮城県の60代前半の女性(年収350万円)は、介護系事務の職場を3日で辞めたそう。事務受付の担当は女性一人だったため、多忙な日々だったようだ。
「来客者対応、電話対応、労務管理、経理(小口現金、システム入力)、総務全般を行う。周りは手伝うことはなく、イライラをこちらにぶつけてくる」
時給は最低賃金だったらしく、なおさらやる気は失せる一方だったろう。辞めた今となっては、このように当時を振り返る。
「何でこのようなしんどい仕事をやろうと思ったのか疑問。辞めて満足」
「事務とはいえ、介護業界独特(企業風土とか)な雰囲気が、自分には合わなかった」
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