義実家がゴミ屋敷で帰省が憂鬱「急須やコップも全て汚れていて絶望的。テーブルには物が積み上げられています」 | キャリコネニュース
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義実家がゴミ屋敷で帰省が憂鬱「急須やコップも全て汚れていて絶望的。テーブルには物が積み上げられています」

義実家がゴミ屋敷

義実家がゴミ屋敷

なにかと気を遣う義実家との関係。表面上は仲良くやっていても、帰省となれば一気に負担が増すだろう。キャリコネニュースには、

「義母は掃除の苦手な人。台所はもちろん寝室も埃の塊があって気持ち悪い……」(兵庫県/40代女性)

といった、義実家への帰省を苦痛に感じている読者からの声が寄せられている。(文:コティマム)

「3LDKの1部屋が開かずの間になっていて、いろんな物が放り込んであります」

衛生観念の違いから義実家への帰省をためらう声は他にも寄せられている。大阪府の40代女性は「義実家はゴミ屋敷です」と語る。

「本人たちは自覚がないみたいですけど、3LDKの1部屋が開かずの間になっていて、いろんな物が放り込んであります。キッチンテーブルには雑然と物が積み上げられ、どこで食事しているのか不思議でなりません。トイレや洗面台、台所などの水回りも汚くて汚くて。お茶を飲むにも急須やコップ、全部が汚れているので絶望的。もう義実家とは少し距離を置こうかと思うくらいです」

食卓・食器・水回り、生活する場所が不衛生ではストレスを感じるだろう。義実家との衛生観念があまりに違いすぎると、帰省が苦痛になるのも仕方がない。

お風呂のお湯をわざと抜く義姉「1日くらい入らなくても大したことない」

義実家からのいびりや嫌がらせに苦労したという体験談も寄せられている。

「義父はかなり細かい性格。何気ない会話も全て手帳に書き込み『〇月〇日に~って言った』と10年以上前のことを蒸し返す困った人です。もちろん今は絶縁しましたが……」(福島県/50代男性)

宮城県の60代女性は、義姉からの「嫁いびり」に悩んだ経験を持つ。「義実家に帰省すると必ず義姉のいびりが待っていました。とにかく皮肉しか言わない人。私は義実家が近づくと『今度は何をされるのか、何を言われるのか』と心臓がバクバクしました」と振り返る。

「私は嫁ですからもちろんお風呂は最後。時にはお湯が抜いてあり『お湯がないです』と言ったら『あら?あんたまだ入ってなかったの?真夏じゃないし1日くらい入らなくても大したことない』と。 盆と正月の帰省時は誰よりも早く実家に着かないと不機嫌で、嫁は台所に立ちっぱなしが当たり前という扱いでした。急に自宅に義母や義姉家族で泊まりに来ることもありました。『前もって連絡ください』とお願いしても『弟の家に来るのにいちいち連絡は必要ない』と常識の通じない人でした」

まるで「嫁にはどんな扱いをしてもいい」というような義姉の態度。本来ならば夫が間に入るべきところだが、女性は精神的なストレスを抱えながら、この生活に長らく耐えてきたという。

女性は「もう義両親が亡くなり、たまにお墓参りに帰るだけですが、いまだに義姉から受けた仕打ちは忘れていません」と語っている。

※キャリコネニュースでは引き続き「義実家への帰省で憂鬱なこと」冬のボーナスが激減した人 に関するアンケートを募集しています。

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