奨学金の返済に苦しむ20~30代「返還が無事に終了するか、先に体を壊すかという状態です」

奨学金返済に苦労する若者の声を紹介する

奨学金返済に苦労する若者の声を紹介する

未熟な学生に債務を負わせる奨学金制度には賛否両論、さまざまな声があるが、利子の有無や就職後の収入によって、返済時の負担の程度は変わってくるものだ。奨学金には、割安な利子で、長い期間をかけて返還可能なメリットがあるが、それでも支払いを負担に感じている人は少なくない。キャリコネニュース読者からは、

「奨学金の合計は約470万円、月々の返済額は約2万円。返済が始まってから貯金も減った。貯金を切り崩しているせいか、生活で特に困ったことはない」(20代女性/サービス系/年収300万円)

「全部で200万円の奨学金を借りました。月1万3000円ずつの返済なので、無理のない金額としては妥当かと。ただ完済まで『あと10年』と思うと、とても長く感じます」(30代女性/東京都/専門コンサル系/年収450万円)

といった声が寄せられている。(文:鹿賀大資)

「実際に就職してみて、思いのほか給料が低すぎることを実感」