不倫をする人は、元来どこかおかしいのだろうか。それとも、不倫のせいで常識や理性が崩壊してしまったのだろうか。これまでキャリコネニュースでは数々の不倫エピソードを紹介してきたが、今回は不倫された側の読者から、衝撃的なエピソードが寄せられた。
40代女性はある日の夕食中、夫から「会社に好きな子ができたんだけど、どうしよう?」と相談されたという。
「『なら離婚だよね』って答えると、泣いて暴れて『離婚は嫌だ!』と。その後も相手と続いているようなので再度離婚を申し出ると、『離婚して他の男に取られるくらいなら死ね!』とお腹をナイフで刺されました。結局、刺されたことによって離婚できて、慰謝料もいただきましたよ」
女性の元夫の行動や主張も支離滅裂だが、ナイフで刺すという行為は常軌を逸しているとしか言いようがない。
今回は衝撃的な不倫エピソードを紹介する。(文:コティマム)
妊娠中に不倫した妻「発覚した途端に『旦那にDVされた』と訴えた」
20代男性も、衝撃的な不倫をされた経験を持つ。
「妻が妊娠中に不貞行為。理由は寂しかったから。人のする行いではないと思った」
子を身篭っていながら他の男性と関係を持ったとは、直視したくない現実だろう。妻の仕打ちはこれだけではない。
「妻は不貞行為が発覚した途端、子どもを連れて警察へ行き『旦那にDVされた』と訴えました。現在DV容疑は晴れましたが、離婚・親権の調停中です」
不倫した挙句、非のない夫にDVの濡れ衣をきせた妻。男性の精神的なダメージは計り知れない。
長年怪しかった夫「女子中学生に写真を要求。職場の後輩と不倫」
30代の女性は夫の怪しい行動に長年悩まされてきたが、ついに離婚の道を選択した。女性の夫は、結婚前から出会い系で知り合った女性と会う約束をするなど、浮気の芽があったようだ。
「双子を妊娠し管理入院を余儀なくされていた時に、出会い系サイトを使った夫の不倫疑惑。子どもが3歳の頃は、通話アプリで知り合った女子中学生にLINEで写真を要求しているのを知りました。流石に犯罪ですし、娘を持つ親として許されない行為なので激怒しました」
話し合いを重ねた結果、夫が泣いて土下座したために離婚を踏みとどまったという。
「これからの抑制になればと思い、再びこのようなことがあれば『子どもの親権を旦那に譲り離婚する』と書面で約束させました」
あえて子どもの親権を夫に渡すことで、夫が家庭への責任を持つことを期待したのだろう。
しかし8年後、夫はまた過ちを犯した。
「再び子どもを授かった折に、今度は職場の後輩との不倫関係が発覚。証拠は充分に取れたので、相手の女性に慰謝料を請求中。現在は子どもも産まれたばかりで私が働けないので、離婚に向けて生活を整えている最中です」
この夫はもはや病気かもしれない。女性は約束通り、子どもの親権を夫に渡し離婚するという。
「子どもと離れるのは本当に悔しいです。しかし、子育てと仕事の両立で夫が苦しめば良いとも思います。上の子たちはもう小学生なので、私の生活が整い、本人が望めば連れ戻そうと思っています。やはり裏切る予兆のある人と人生を共にしようとしてはダメですね。若さと時間を返してほしいです」
結婚前の時点で「怪しい」と感じたら、その直感に従って別れた方がいいのかもしれない。
※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」や「職場の忘年会ありますか?」に関するアンケートを募集しています。
—–
【あわせて読みたい】
夫の不倫相手の家に子連れで乗り込んだ女性 「こんな男、あげます」と言ったところ……
“不倫された妻”の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」
夫の不倫を確信した瞬間 「寝ている夫の指でスマホの指紋認証を解除すると…」