夫の不倫に苦しむ50代妻たち「婚活サイトで10人以上の女性と交際。あまりの酷さに吐き気がしました」 | キャリコネニュース
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夫の不倫に苦しむ50代妻たち「婚活サイトで10人以上の女性と交際。あまりの酷さに吐き気がしました」

どうしてこんなことに

どうしてこんなことに

元は赤の他人でも、夫婦生活を長く続ければ、お互いの性格を熟知していくのが自然だろう。そんな夫婦間を取り持つのが、無意識ながらも日々の生活で築き上げてきた信頼関係だ。

しかしパートナーの不倫発覚で、一気に信頼関係が破綻する夫婦は多い。50代前半の女性は元夫の不倫がきっかけで離婚しており、発覚時の状況について

「結婚18年目くらいで、元夫から『別れたい』と言われました。その時は元夫の性格上、不倫などできるタイプだとは夢にも思っていませんでした。でも友人に相談したところ『疑った方がいい』と言われ、元夫が会社に行っている間に避妊具を見つけてしまったのです」

といった声を寄せている。今回は夫の不倫に苦しんだ50代女性陣の投稿を紹介する。まずは、前述した女性の続きから見ていこう。(文:鹿賀大資)

夫が婚活サイトで不倫「独身と偽り、年齢もかなりサバを読んでいました」

女性は元夫の性格について「普段から無口で、結婚前に付き合った女性も少ないタイプでした」と振り返る。元々、仲良し夫婦といった感じではなく「かなり前から夫婦関係もなかった」という。

「当時はまだ子どもが高1だったので、経済的なことを考えて悩みました。元夫や自分の両親にも相談しましたが、結局は何も変わりませんでした。時間の経過とともに離婚したいという気持ちが強くなり、弁護士と探偵の元へ向かいました」

専業主婦の50代後半女性は、興信所に調査を依頼したことで夫の不倫が発覚したという。その時の心境について「余りの酷さに吐き気がしました」と全貌を明かす。

「興信所によると、夫は海外単身赴任中に、10人以上と交際していたようです。知り合ったのは、すべて婚活サイト経由。独身と偽り、年齢もかなりサバを読んで登録していたとのこと。帰国後も2~3人と同時進行で交際しながら、引き続き婚活サイトで知り合った新規の女性とデートを繰り返していたそうです」

女性はその後の対処について明かしていないが、夫が派手にやらかしているだけに、修羅場は必至といったところか。

「確実な証拠を掴み、相手女性と夫から慰謝料をもらうつもり」

「夫は現在進行形で不倫しています。発覚した時は、動悸や胃痛で体が震えました」と語るのは、50代前半の女性(パート・アルバイト)だ。夫は、ほぼ毎晩の如く相手女性とオンライン通話をしており、それが不倫発覚につながったという。

「夫婦別室なので、夫は私が不倫に気づいていないと思っているのでしょう。今はオンラインでの会話を不倫の証拠とするため、こっそり仕かけたボイスレコーダーで録音しています。どうやら出張時に不倫をしているみたいです」

今後について「探偵に依頼して確実な証拠を掴み、相手女性と夫から慰謝料をもらうつもりです」と明かしている。

ほかには、

「夫が脱いだ下着に、長い髪の毛がついていた。興信所の尾行調査の結果、浮気の証拠がとれた」(50代女性/会社役員・経営者)

といった声も寄せられた。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」
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