派遣社員の怒り「正社員の仕事できない率が高い。それなのに派遣は切られる」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

派遣社員の怒り「正社員の仕事できない率が高い。それなのに派遣は切られる」

なんで!?

なんで!?

ニューノーマルな働き方が叫ばれている。しかし非正規雇用者でそれを実践できている人は、今の日本にどれだけいるのだろうか。それどころか「ニューノーマルなんて程遠い。働き方改革でさえ浸透していないのに」という人も多いのではないだろうか。

そもそもの現状に不満を感じている派遣社員からは、

「職場で格差や差別がある」(40代前半男性/東京都/年収350万円)
「4分の1でいいからボーナスが欲しい」(30代後半男性/兵庫県/年収450万円)

といった声が寄せられている。今回は、20~40代の派遣社員の投稿を年代順に紹介する。(文:鹿賀大資)

「単純作業ばかりで、スキルが身につかない。手当もないし、給料も安い」

都内在住の20代後半女性(年収250万円)は、派遣先ではなく、”派遣会社”内での待遇格差を語る。その派遣会社ではテレワークを認められている人もいるが、女性は通常出社だ。女性は「同じ雇用形態で待遇差を作る派遣営業に恨みを感じる」と述べている。

群馬県の20代後半男性(年収250万円)は「転職の際に使えるスキルが身に付くかどうか」と不安を感じている。都内在住の30代前半女性(年収400万円)は、「営業担当が面談に来ない」と憤る。

福岡県に住む30代前半女性(年収300万円)は、正社員登用試験の厳しさに直面しつつ、

「私の職場では、正社員の仕事できない率が高いです。それなのに派遣は、来年の3月で切られてしまいます」

と不満を打ち明けた。30代後半の派遣社員からは、

「希望する職種を紹介してもらえない」(男性/愛知県/年収300万円)
「単純作業ばかりで、スキルが身につかない。手当もないし、給料も安い」(女性/千葉県/年収350万円)

という声も届いている。

「仕事柄、正社員と大して変わらない業務内容だとは思う」

静岡県の40代前半女性(年収200万円)は、派遣先で一本化しない指示系統に不満を募らせる。その派遣先では、中途採用の正社員とベテランの契約社員が、それぞれ違う進め方をしている。

「こちらは言われた通りにしなければならない立場なので、どちらでもいいから方針を統一してほしい」

大阪府の40代前半女性(年収300万円)は、「時給なので給料が安定しない」と切実な声をもらす。また派遣先が業務の内訳を明確にしていないことから、

「仕事柄、正社員と大して変わらない業務内容だとは思う。でも実績が不透明なので、正社員が給料に見合った働きをしているのかさえ分からない」

とコメントしている。今回の声を聞く限り、同一労働同一労賃の課題をクリアなくして、ニューノーマルな働き方の実現はなし、といったところか。

※キャリコネニュースでは引き続き派遣社員の不満や「お酒の失敗エピソード」などのアンケートを実施しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 経営方針を聞いたら「情報漏洩を避けるため教えない」と言われた女性、呆れて退職 →同僚も次々と辞めて「年間で7人」退職
  2. 入社前に「何でも相談してください」と言われた女性、入社後は「まぁ、なんとかなりますよ~」と放置される→ストレスで発作が起き退職
  3. 飲食店で働いたら「明日から来なくていいよ~」と何度も馬鹿にされた女性、本当に退職した結果→「あの決断は間違っていなかった」
  4. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  5. 面接官に「素人」呼ばわりされた30代男性、ピシャリと言い返す「天狗になるのもいい加減にしなさい!」
  6. 「夫が東大卒なのを隠していました」という相談に注目集まる 4年間も隠し続けた“高学歴特有の理由”とは
  7. ラブホ清掃を2日で辞めた女性 「コップを洗って拭くのは、使用した枕カバーを裏返して…」
  8. 面接官がやる気ゼロ「えーっと、名前はなんていうんだっけ?」と言われ「片道2時間かけて交通費自腹で行った私がバカでした」と語る女性
  9. 「ラジオ体操は無給」始業20分前の強制参加に納得いかず、労基署へ通報した結果
  10. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応