仕事を教えていたら昼食後にそのままバックレた新人 「数日後退職の連絡がきました」 | キャリコネニュース
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仕事を教えていたら昼食後にそのままバックレた新人 「数日後退職の連絡がきました」

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誰でも逃げ出したくなる瞬間はあるだろうが、とつぜん姿を消されたら職場は大混乱だ。同僚が急にいなくなるという経験をしたキャリコネニュース読者から、こんな「職場のバックレエピソード」が届いた。

「30代の後輩が、入社後10日目にLINEで上司に辞めたいとメッセージを送った。そこから固定電話やピッチで電話してもとらない。LINEも既読にならない。連絡が取れないまま辞めていった」(愛知県/女性/20代後半/医療/契約社員/年収200万円)

「30手前の男が、やることかとビビりました」

千葉県に住む40代後半の男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/正社員・職員/年収550万円)は、「契約社員で入ってきた20代の男性」が起こしたバックレ事件をこう語る。

「定年を迎える社員の代わりに仕事を教わっていましたが、朝10時ぐらいから仕事を始めて昼食を終えてから、姿が見えなくなりました。何も言わずに、何処かへ消えて、数日後退職の連絡がきました」

仕事内容に不満があったのか……何もわからない職場の人たちはさぞかし困惑したことだろう。あまりに酷いやり方に驚きを隠せない男性は、バックレ社員のことを

「30手前の男が、やることかとビビりました。年配の方でもやれる作業ができないなんて、逆に言えば何もできないやつなんだと思います」

と評していた。

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