本気で眠れなくなったホラー映画2位『呪怨』 1位は伽椰子の“ライバル”、おなじみの…… | キャリコネニュース
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本気で眠れなくなったホラー映画2位『呪怨』 1位は伽椰子の“ライバル”、おなじみの……

「エクソシスト」、「着信アリ」などが上位に

「エクソシスト」、「着信アリ」などが上位に

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、動画視聴が増加傾向にある。おうち時間の増加で映画やドラマ、アニメなどを観る人も増えている。

gooランキングは2月15日、「本気で眠れなくなったホラー映画ランキング」を発表した。調査はネット上で10月に実施し、822人から回答を得た。

1位は和製ホラー映画の代表作「リング」(1998年)。呪いの元凶となる怨霊・貞子が、テレビの画面からはいでてくるシーンが印象的で、トラウマになってしまった人もいるだろう。海外でも高い評価を得ており、2002年にはハリウッドでリメイクされている。

ピエロでおなじみ“ペニーワイズ”の『IT』もTOP3に

2位は「呪怨」(2003年)。怪死・失踪事件が続出する呪われた家に足を踏み入れた女性が、世にも恐ろしい出来事に巻き込まれる姿が描かれている。かつてこの家で夫によって惨殺された怨霊・佐伯伽椰子が、家に関わる人々を次々と死に追いやる姿が衝撃的だ。

3位は「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」(2017年)がランクイン。スティーブン・キングの小説を映画化、R指定のホラー映画としては全米で歴代ナンバーワンの大ヒットを記録した。

ピエロの姿をした怪物・ペニーワイズが不気味で恐ろしく、映画を見たことのない人でもペニーワイズを知っている人は多いだろう。2019年には完結編も公開されている。

4位以降、「エクソシスト」(1974年)、「着信アリ」(2004年)、「オーメン」(1976年)、「ソウ」(2004年)、「チャイルド・プレイ」(1989年)、「エルム街の悪夢」(1986年)、「CUBE」(1998年)と続き、11位には「貞子vs伽椰子」(2016年)がランクインした。

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