東京都民で良かったこと「徒歩圏内にコンビニ」「ライブの遠征をしなくて済む」「人も優しい」 | キャリコネニュース
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東京都民で良かったこと「徒歩圏内にコンビニ」「ライブの遠征をしなくて済む」「人も優しい」

他人との距離感も東京のほうがいい、と感じている人も多い。

「東京は人が多すぎる、家賃が高くて大変」などと言われることも多いが、ガールズちゃんねるに6月27日、「都民で良かったこと」というトピックが立った。

「徒歩圏内に複数のコンビニがある事」
「買い物するのも病院も徒歩圏内に多く生活は便利」

東京の利便性に関する声が多数寄せられた。「交通インフラが整備されている」などと住みやすさを実感している人は多い。(文:石川祐介)

「あらゆる場面で選択肢が多いこと。就職先、進学先、住居、お出掛け先、お店など」

娯楽が充実していることも魅力の一つである。

「美術館や博物館などの特別展示は、大都市のメリットだなと思う。ライブやコンサート、演劇なんかもそうだね」
「ライブの遠征とかに行かなくてすむことかな?たいてい近場で開催されるから宿を取る必要ないし、交通費も安い」

首都圏にはライブハウスや美術館が集中しており、刺激的な生活を送ることができる。

「あらゆる場面で選択肢が多いこと。就職先、進学先、住居、お出掛け先、お店など」

娯楽以外にも様々なことが充実しており、「進学でど田舎から東京出てきた時、文化資本とか娯楽へのアクセスの豊富さに衝撃受けたよ。私も10代をここで過ごしたかったなあと思った」と東京で青春時代を過ごしたかったという人もいた。

「田舎って干渉されるのにイザとなったら冷たい」

また、「『東京なんかゴミゴミしてビルばっかりやろ?』と言われるが、都心部でも意外と緑と公園が多くのんびりお散歩が楽しめる」と、自然の豊かさに言及する人もいた。

他人との距離感も東京のほうがいい、と感じている人も多い。

「田舎って干渉されるのにイザとなったら冷たい」
「とにかく民度の高さ!他人に入り込みすぎず、監視もないけど話すとものすごく優しいし賢い人が多い」

東京一極集中は今後も続きそうではあるが、一方で新型コロナウィルスの完成拡大により、都心部の”密”が問題視されるようにもなった。人口が多くて便利な都市はリスクもあるのだ。

東京の利便性が圧倒的に高いのなら、地方の利便性を高めて移住を促すことはできないのだろうか。コロナ禍の今こそ、地方活性化の議論を進めることが未来につながる鍵になりそうだ。

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