幽霊がバスに乗ってきた? 運転士がルームミラーで老婆を確認、ブザーが鳴ったので停留所に停まると…… | キャリコネニュース
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幽霊がバスに乗ってきた? 運転士がルームミラーで老婆を確認、ブザーが鳴ったので停留所に停まると……

バスのイメージ画像

幽霊がバスに?(写真はイメージ)

【夏の心霊特集】夏はなぜか怪談話が聞きたくなるもの。キャリコネニュースには読者から、

「お盆時期の昼間の携帯ショップで母子の幽霊を友人と見た事があった」(50代男性)

といった、夏場に体験した心霊体験が寄せられている。今回は読者が体験した夏の怖い話をお届けする。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは引き続きあなたの不思議な体験を募集しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/FTF1I3T7

白装束のお婆さん3人 通り過ぎた後に見ると「誰もいない」

40代女性は、小学1年生の頃の不思議な体験を今も覚えている。

「小学1年の頃のお盆に、花火をやるからと夜8時に自分ひとり先に(家の外へ)出たら、目の前の壁を女性の影が左手から右手へ動いていた。後ろ向いたけど誰もいなくて、私の影でもなかった」

女性は当時ショートヘアだったが、見た影の髪の長さはセミロングだったという。

「今でもなんだったのか……。その頃から不思議な体験が多くなりました」

ふとしたキッカケで得たいの知れないモノが見えるようになると、そのまま”見えやすい体質”に変わってしまう人もいるようだ。

また別の40代女性も奇妙な体験をした。田舎の畦道を通っている時、急に車がエンストしてしまった。その畦道で、女性は妙なものを目にした。

「チリンチリンと白装束のお婆さん3人が、御詠歌を歌う時の鈴を鳴らして座っていた」

女性はドアを開けて「すみません」と3人にあいさつし、横を通り過ぎた。しかし「 バッグミラーで見たら誰もいなかった」という。

「考えたら、その場所へ行く以前からずっと鈴の音が聴こえていた。お盆の時期だったと思う」

乗せた覚えのない老婆がバス車内に ある停留所でブザーが鳴るが……

路線バスの運転手をしているという50代の男性からも、お盆時期の心霊体験が寄せられた。

「今から10年位前の、お盆の夜。ある路線の最終便に乗務している時です。ある停留所で(車内が)空になったはずなのに、ルームミラーで車内確認した時、乗せた覚えがない老婆が座っているのを確認しました」

ルームミラーで、車内に人がいることを確認した男性。4区間先の「お寺の名前がつく停留所」の案内放送が流れた時に降車ブザーが鳴った。車内に最後1人残っている老婆が押したのだろう。男性はその停留所で停車した。

「停車してドアを開けると、誰も乗っていませんでした」

先ほどまでルームミラーで確認していた老婆はどこへ行ったのか?そもそもブザーは誰が押したのか?どこに潜んでいるかわからない”この世ならざるモノ”。もしかしたらあなたも、ある日突然遭遇するかもしれません。

※アンケート概要
■実施期間
2021年3月8日~
■回答数
539 ※8月13日時点
(記事では4月13日から8月9日に寄せられた投稿を紹介)
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/FTF1I3T7
■質問項目
・幽霊はいると思いますか?
・その理由を教えてください。また、幽霊を見たことがあるという人はそのシチュエーション、感想などを詳しく教えてください。

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