「死ぬかと思った!グアム旅行」体験談 姉妹で遊びすぎて熱中症、39度の高熱→空港で意識失う | キャリコネニュース
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「死ぬかと思った!グアム旅行」体験談 姉妹で遊びすぎて熱中症、39度の高熱→空港で意識失う

画像はイメージ

何十年も生きていれば、「死ぬかと思った」経験をすることもあるだろう。キャリコネニュースで実施中のアンケートに、30代前半の女性が「姉妹で死ぬかと思った」エピソードを明かしてくれた。

「初めてのグアムに興奮してしまい、2人とも飲まず食わずで7時間」

女性が語ったのは、「高校の卒業旅行で姉妹でグアムに行った時のこと」だ。「初めてのグアムに興奮してしまい、2人とも飲まず食わずで7時間くらい海の中で遊んでいた」という。姉妹2人でめいっぱい楽しんだ様子だが、「飲まず食わず」というのがよくなかった。2人は急激な体調の変化に苦しむことになる。

「日も暮れ、海から上がった時に、物凄いだるさと、めまいなどがあったのを覚えています。またトイレも行っていないと思い、脱水になっていると気がつき慌ててたくさんの水分を補給しました。それでも症状は変わらず、39度の熱も出てきました」

しかし翌日が帰国予定日だったため、2人は帰国の準備をし、翌日は空港へ向かった。ところが、空港内でお姉さんに異変が訪れる。

「手荷物検査のため並んでいる際に、姉が座り込んだまま意識を無くしてしまいました」

というのだ。「空港スタッフが救急車を呼んでくれて」、現地の病院に運ばれたという。

「私は意識は無くならなかったものの、2人とも中等度から重度の熱中症と言われ、点滴をしました。そしたら劇的に回復し、12時間後の飛行機で帰国しました」

重度の熱中症は死に至ることもある。大事に至らず何よりだったが、女性は

「あのまま飛行機に乗ってたら命を落としていたかもしれないです」

と振り返っていた。

※キャリコネニュースでは「死ぬかと思った」エピソードを募集しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/M9XFDC07

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