冷暖房を極力使わず節約する男性「夏はどんなに暑くても30度設定、冬は室内で厚着をすれば乗り切れる」 | キャリコネニュース
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冷暖房を極力使わず節約する男性「夏はどんなに暑くても30度設定、冬は室内で厚着をすれば乗り切れる」

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寒さが厳しい冬、そして酷暑が続く近年の夏を、冷暖房なしで乗り切るのは至難の業だ。しかし、キャリコネニュースには

「冷暖房が苦手なので極力使わないことが結果として節約につながっている」

という声が寄せられている。今回はそんな30代男性(東京都/メーカー系、電気・電子・機械系/未婚/年収900万円)の節約術を紹介する。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースではアンケート「あなたの節約術は?」を募集しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/BNM98N63

「除湿冷房にして扇風機と併用すれば充分涼しい」

男性は「最近の夏は危険な暑さなので冷房はつける」としながらも、「どんなに暑くても30度設定」と断言する。30度というと少し暑いような気もするが、「除湿冷房にして扇風機と併用すれば充分涼しい」のだという。

また、冬の寒さは「室内で厚着をすれば乗り切れる」のだと語り、

「雪国勤務の時は寒さの度合いが桁違いで凍死しかねなかったので命には代えられないと渋々つけましたが空気が乾燥して苦痛でした……」

と雪国で暖房をつけた経験も綴っている。男性にとっては、寒さより暖房による空気の乾燥が辛いようだ。

さらに、「寒い地域ではお給料にプラスして暖房費をいただけたり、入院したときに暖房費を取られることもこの時初めて知りました」と投稿を締めくくった。

なお、キャリコネニュースが2021年7月に配信した「エアコン設定、オススメは『28度』ではない? ”家電王”に聞く、省エネな使い方」によれば、夏のエアコンは自動運転で十分省エネになる機種もあるようなので、30度設定にこだわらなくても良いかも知れない。

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