ウザすぎる…「奢って」とたかる友人たちに警察を呼ぶと伝えてみた結果
友人関係は一度壊れたら修復するのは難しい。特にお金のトラブルには要注意だ。東京都の20代前半女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、友人の就職祝いで起きたエピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)
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「全てのSNSをブロックし絶縁しました」
「友人Aの就職祝い」で、女性を含めた4人の友人と食事に行ったときのこと。「そこは現金決済のみで割り勘も禁止だった」ため、友人たちには事前にその事を伝えてあった。当日にも念を押したという。ところが……
「当日、お金が無いから『奢って』と友人Bと友人Cに言われました。友人Aのお祝いなのに何故お金を忘れた人に奢らないといけないのかがわかりませんでした」
事前に伝えていたのにもかかわらず、お金を忘れたという友人達。悪びれる様子もなく、「仕舞いには、『友達が困っているのに酷い』等言われた」と女性は憤る。「こっちは、現金決済のみで割り勘禁止の事を予約が取れた日・会う前日・会う当日に伝えて、友人全員から『大丈夫!忘れないから!』と了承も得ていたのに」と女性が嘆くのも当然だ。
「流石に我慢ができなかったのと、わざとたかってる様な感じがしたので『警察呼んであげるよ』と言ったら、『あった!冗談なのにムキにならないでよw』と言い払いました」
その場はそれで解散となったという。友人達は焦って支払ったようだが、奢ってもらえたらラッキーだとでも思っていたのだろうか。
「その時は全員が成人済みだったので、全ての行動に嫌気がさして、その後全てのSNSをブロックし絶縁しました」
と女性は苦々しい思いを綴っていた。