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「義父が倒れた」とドタキャンしたママ友、フェイスブックで明かした本当の理由とは…

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嘘をついてまで自分の都合を押し付ける人とは、離れていいだろう。東京都の50代前半の女性(Web・インターネット・ゲーム/年収100万円未満)はドタキャンが多いママ友について、驚きのエピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

「義父が倒れたとの嘘に腹が立ちました!」

「10年前くらいのことですが、ママ友と絶縁しました」という女性。

「うちは女子男子、相手は女子女子の組み合わせで同じ学年。当時小1と年少位。あちらはご主人の実家(自営)住まい。下のお子さんが体が弱いため、約束しても体調崩してドタキャンもよくありました」

「仕方ないなと思いつつ、ドタキャンも多いので少し疲れていた頃、区の有料の日付指定芋掘り(抽選)に家族で申し込むことにしました。その話を話しの流れでしたら、うちも行きたいと。有料と言っても高くはないけれど、またドタキャンしたら面倒だから、『有料だからそれぞれ申し込もう』と提案したら、一緒に申し込んでほしいと頼まれたので申し込みました」

不安はあったものの、結局一緒に申し込んであげた女性。しかしやはり良くない想像が現実になる。

「芋掘りに当選しましたが、やはり来ました、ドタキャン。義父が倒れたので行けなくなったとのこと」

身内の体調不良はどうにもできないが、女性は衝撃の事実を知る。

「それは仕方ないと思っていたら、Facebookにジャニーズのなにかに当選した!と嬉々として投稿が。日付を隠してなくて芋掘りの日!」

「正直に言ってくれればいいのに、義父が倒れたとの嘘に腹が立ちました!『ドタキャンが多いから』とは言ってなかったけれど、それぞれ申し込もうとの提案を、其々ではなく一緒にと頼んできたのに!なので、キャンセル料を実費で請求しました」

大胆な嘘に呆れる女性。身勝手な行動に腹が立つのも当然だ。

「代わりに芋掘りをしてお芋を持って行ってあげるような大きな器は私にはありませんでした」

と皮肉をこめて綴っていた。

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