犯罪!同級生の結婚祝いのお金を友人に預けたら「買いに行く時間なかったから。お金も使っちゃったよー」と驚愕の一言 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

犯罪!同級生の結婚祝いのお金を友人に預けたら「買いに行く時間なかったから。お金も使っちゃったよー」と驚愕の一言

画像はイメージ

画像はイメージ

結婚祝いや出産祝いとして、数人の連名でプレゼントを贈った経験のある人は多いだろう。そういうときは誰か一人が取りまとめ役になって動くものだが、お金に汚い人に任せると大変なことになるようだ。

「中学の同級生男女数人と大人になっても仲良く集まっていました。そのうちの男性1人が結婚することになり、みんなでお金を出し合ってお祝いのプレゼントをあげようということになり、夕食を兼ねて集まり、言い出しっぺのK子がお金を集めて『私が買いに行くね』と言ってくれました」

約30年前の体験談を綴るのは、北海道の50代女性(事務・管理/年収300万円)。手間のかかる役割を買って出てくれたK子だが、このあと彼女は信じられない行動を取ったそうだ。(文:福岡ちはや)

「1人あたま5,000円くらい集めたので、結構な金額でした」

迎えた結婚式当日、女性はK子に「プレゼント何にしたの?」と尋ねたが、なんとK子はプレゼントを買っていなかった。では、みんなから集めたお金はどうしたのか。

「K子はなんと『買いに行く時間なかったから。お金も使っちゃったよー』とあっけらかんと言うのです。1人あたま5,000円くらい集めたので、結構な金額でした」

これでは完全に横領だ。集めたお金を勝手に使い込むだけでなく、それを悪びれもせず女性に言えるK子の感覚は、一体どうなっているのだろう。

女性は「これ以外にもお金に関する小さいトラブルがいくつかあったため、K子とは自然と遊ばないようになりました」と明かし、

「当時K子はキャッシングやサラ金に借金があると聞いていたので、今思うと返済に使い込んだんだなと思います」

と予想した。世の中には常識が通じない人がいる。たとえ友人でも、お金を預けるときは相手を選んだほうがいいだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ