国道沿いで「ぶつかりおばあさん」に遭遇した30代男性 道を譲ろうとしたところ……
他人に体当たりしてくる「ぶつかりおじさん」が問題になっているが、「おじさん」だけではないようだ。兵庫県在住の30代男性は、仕事の昼休みに「国道沿いの歩道」を歩いていた際、「ぶつかりおばあさん」に遭遇した。(文:湊真智人)
かわそうとしたら、肩をぶつけて走り去り……
「60代以上に見えた」というそのおばあさんは「ランニング」をしており、男性の方へ走ってきた。そこで男性は道を譲ろうと身をかわしたところ、「肩をぶつけて走り去った」ということだ。
「こちらは30代の男なので、世間的には逆のイメージがあるかもしれませんが、『おばあさん』が男にぶつかる例もあるんですね」
怪我はなかったようだが、意図的なぶつかりは罪に問われることもある。また誤ってぶつからないために、道幅が狭い、歩行者が多い場所でのランニングは避けるべきだろう。
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