友人宅を訪問したら「家に入って待ってて」 そのまま連絡なしで30分も待たされてウンザリ、絶縁した女性 | キャリコネニュース
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友人宅を訪問したら「家に入って待ってて」 そのまま連絡なしで30分も待たされてウンザリ、絶縁した女性

画像はイメージ

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人を平気で何十分も待たせるような友人は勘弁願いたい。福岡県の女性(60代)は、保険営業をしていた10年前のことを振り返った。その日は、保険の契約のため、約束していた17時に友人の自宅に向かったそう。

すると、夫を駅まで送るため、「家に入って部屋で待っていて欲しい」と言われたそう。いくら友人とは言え、家の中で待つのは気が引ける。女性は乗ってきたマイカーで待つことにした。(文:長田コウ)

久々に会うと「あまりにも、オバサンになっていた!」

しかし、友人はなかなか帰ってこない。

「10分ぐらいで戻って来ると思ったら何も連絡がなく、30分以上経ち、事故にでもあったのかと、心配しました。辺りも暗くなり、連絡ないしどうしようかと思ったら、帰って来ました」

帰って来た友人は娘と一緒だった。わけを聞くと、あまりにも身勝手だった。

「ご主人を駅で下ろした時、『いまから、地下鉄に乗るから』と娘さんから電話があり、そのまま、駅で待っていたそうです」

それならば、あと〇〇分遅れると連絡を入れれば良いだけだ。

女性は呆れていたが、「契約をしないといけないので、保険の契約をしました」。一緒に帰って来た娘も、「何もなかったように」同席していたという。以降、女性は仕事以外では自発的な連絡を避けるようになった。

「最近、バスターミナルで並んでいたら声かけられびっくりした!あまりにも、オバサンになっていた!」

友人は何の悪気もなかったとようだが、女性としてはもう付き合いたくないようだ。

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